群ようこ著『老いとお金』(角川文庫)を読む。

ときどき、無性に群ようこさんのエッセイが読みたくなる。
今回読んだのは、老いとお金の話。
お金に対する考え方や使い方、身内とのトラブル、そして絶縁など、「ここまで書いてしまって大丈夫?」と心配になってしまうほど、自分をさらけ出している。
だからこそ、おもしろいのだが。
群さんは、やはり本物の「物書き」なのである。
おもしろくて、たくさん付箋を貼ってしまった。
生きてゆくのにはお金は必要だが、それに囚われすぎてしまうのも嫌だ。
いろいろと考えさせられた一冊だった。
